PowerTools ActiveReports for .NET 9.0J
Chart
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Chartコントロールを使用して、データをグラフィカルに表示することができます。

Chartコントロールをツールボックスからページレポート/RDLレポート上にドラッグしたとき、グラフの種類を広義のカテゴリから選択します。グラフの広義の種類は、横棒グラフ、縦棒グラフ、散布図、折れ線グラフドットプロットグラフです。これらのカテゴリから1つを選択すると、次にいくつかのダイアログが表示され、グラフを独自にカスタマイズできます。

メモ : 提供されるいくつかのプロパティで<式...>オプションを選択してグラフの値を把握する式を作成できます。または、レポートの一貫性のためテーマの値も選択できます。

グラフの外観

グラフの外観ダイアログを表示するには、レポート上にグラフを選択した状態で、プロパティウインドウの下に表示する[外観]コマンドをクリックします。このダイアログで設定する内容を、タブページごとに説明します。

ヒント: [グラフ領域]タブページへ直接移動するにはグラフの真ん中をクリックしてグラフ領域を選択し、プロパティウインドウのコマンドに表示する[プロパティ設定ダイアログ]をクリックします。

[種類]

[タイトル]

[パレット]

[グラフ領域]

[プロットエリア]

[3D効果]

グラフのデータ

グラフデータをカスタマイズするために提供されるすべてのページについては、「[データ]ダイアログ」を参照してください。

グラフの凡例

グラフの凡例ダイアログを表示するには、レポート上にグラフを選択した状態で、プロパティウインドウの下に表示する[凡例]コマンドをクリックします。このダイアログには次のタブページがあります。

[全般]

[スタイル]

グラフの軸

グラフのAxisXまたはAxisYをクリックして選択し、プロパティウインドウで表示する[プロパティ設定ダイアログ]をクリックしてダイアログを表示します。 [グラフカテゴリ軸]ダイアログ、または[グラフ値軸]ダイアログでは、以下のタブページでデータ領域の軸のプロパティを設定できます。

メモ : グラフ種類が円またはドーナツの場合、[グラフX軸]と[グラフY軸]は無効になります。

[タイトル]

[線のスタイル]

[ラベル]

[主グリッド線]

[副グリッド線]

[スケール]

[その他]

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