PowerTools ActiveReports for .NET 9.0J > ActiveReportsユーザーガイド > 概念 > ActiveReports for .NETデザイナの使用 > [レポート]メニュー |
[レポート]メニューでは、レポートレイアウトのロード、データソースとの連結、およびレポート設定の変更が行えます。Visual Studioのメニューバーで[レポート]メニューを表示するには、ActiveReportsデザイナでレポートの「設計画面」を選択します。レポートが選択されていない状態で、メニューも非表示になります。
[レポート]メニューには以下のオプションがあります。レポートレイアウトによって、メニューオプションも変わりますので、ご注意ください。
セクション形式レイアウト
メニュー項目 | 説明 |
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レイアウトファイルの保存 | [名前を付けて保存]ダイアログで、現在開いているActiveReportsのレイアウトをRPXファイル形式に保存できます。 |
レイアウトファイルを開く | [開く]ダイアログで、既存のレポートレイアウト(RPXファイル)をデザイナにロードできます。 ロード対象のレイアウトは、デザイナで開いているレポートを上書きしますので、ご注意ください。 |
サーバーから開く | [サーバーから開く]ダイアログで、ActiveReports Serverからレポートを読み込みできます。詳細については、「サーバーからレポートを読み込む/保存する」を参照してください。 |
サーバーに保存 | [サーバーに保存]ダイアログで、ActiveReports Serverにレポートを保存できます。詳細については、「サーバーからレポートを読み込む/保存する」を参照してください。 |
レポートデータソース | [レポートデータソース]ダイアログで、レポートにデータソースを連結できます。 |
レポートの設定 | [レポートの設定] ダイアログでプリンタ、ページ、スタイル、グローバル設定の各設定を変更できます。 |
ページ形式のレイアウト
メニュー項目 | 説明 |
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レイアウトファイルの保存 | [名前を付けて保存]ダイアログで、現在開いているActiveReportsのレイアウトをRDLXファイル形式に保存できます。 |
レイアウトファイルを開く | [開く]ダイアログで、既存のレポートレイアウト(RDL、RDLX、RDLX-masterファイル)をデザイナにロードできます。ロード対象のレイアウトはデザイナで開いているレポートを上書きしますので、ご注意ください。 |
サーバーから開く | [サーバーから開く]ダイアログで、ActiveReports Serverからレポートを読み込みできます。詳細については、サーバーからレポートを読み込む/保存する を参照してください。 |
サーバーに保存 | [サーバーに保存]ダイアログで、ActiveReports Serverにレポートを保存できます。詳細については、サーバーからレポートを読み込む/保存する を参照してください。 |
レポートパラメータ | [レポート]ダイアログの[パラメータ]タブでパラメータを追加、編集、および削除できます。 |
画像の埋め込み | [レポート]ダイアログの[画像]タブで、レポートに追加する画像を選択できます。コレクションに画像を追加すると、画像名はレポートエクスプローラの[画像の埋め込み]ノードの下に表示されます。 |
レポートのプロパティ | [レポート]ダイアログの[全般]タブで、作成者の名前、説明、グリッド線の間隔、ページヘッダとフッタなどプロパティを設定できます。 |
ビュー:
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それぞれ、[デザイナ]、[スクリプト]、[プレビュー]タブを開きます。 |
RDL形式のレイアウト
メニュー項目 | 説明 |
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レイアウトファイルの保存 | [名前を付けて保存]ダイアログで、現在開いているActiveReportsのレイアウトをRDLXファイル形式に保存できます。 |
レイアウトファイルを開く | [開く]ダイアログで、既存のレポートレイアウト(RDL、RDLX、RDLX-masterファイル)をデザイナにロードできます。ロード対象のレイアウトはデザイナで開いているレポートを上書きしますので、ご注意ください。 |
サーバーから開く | [サーバーから開く]ダイアログで、ActiveReports Serverからレポートを読み込みできます。詳細については、サーバーからレポートを読み込む/保存する を参照してください。 |
サーバーに保存 | [サーバーに保存]ダイアログで、ActiveReports Serverにレポートを保存できます。詳細については、サーバーからレポートを読み込む/保存する を参照してください。 |
マスターレポートに変換 |
RDLレポートをマスターレポートに変換します。 このメニュー項目は、RDLレポートを開いているときに有効になります。 このオプションは、[マスターレポートの設定]を使用してレポート上にマスターレポートを適用した後、レポートメニューには表示されません。詳細については、「マスターレポート」を参照してください。 |
レポートパラメータ | [レポート]ダイアログの[パラメータ]タブでパラメータを追加、編集、および削除できます。 |
画像の埋め込み | [レポート]ダイアログの[画像]タブで、レポートに追加する画像を選択できます。コレクションに画像を追加すると、画像名はレポートエクスプローラの[画像の埋め込み]ノードの下に表示されます。 |
レポートのプロパティ | [レポート]ダイアログの[全般]タブで、作成者の名前、説明、グリッド線の間隔、ページヘッダとフッタなどプロパティを設定できます。 |
マスターレポートの設定 |
[開く]ダイアログで、現在のプロジェクトに適用するマスターレポート(RDLX-マスターファイル書式)を選択できます。 このメニュー項目は、RDLレポートを開いているときに有効になります。 このオプションは、ページレポートを開いている場合や、または[マスターレポートに変換] メニュー項目を使用してマスターレポートが作成されている場合には無効になります。 |
ビュー:
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それぞれ、[デザイナ]、[スクリプト]、[プレビュー]タブを開きます。 |
ページヘッダ | レポートのページヘッダの表示・非表示を切り替えます。このメニュー項目は、RDLレポート開いているときに有効になります。 |
ページフッタ | レポートのページフッタの表示・非表示を切り替えます。このメニュー項目は、RDLレポートが開いているときに有効になります。 |