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レポートエクスプローラは、ツリービューでレポートの要素を表示します。ツリービューの各ノードがレポートの要素を表します。
レポートエクスプローラでは、各種のレポートを使用することができ、コントロールの削除、パラメータの追加・編集・削除、データソースの追加、フィールドをレポートにドラッグするなどの動作を行うことができます。また、レポートやその要素を選択すると、プロパティウィンドウが表示され、プロパティを変更することが可能です。
ActiveReportsでは3種類のレポートがサポートされています。
セクションレポート、ページレポートまたはRDLレポートでは、レポート要素の種類が異なります。レポートエクスプローラは開いているレポートの要素をレポートツリーに表示します。各レポートのレポートエクスプローラの使用方法は、「ページレポートのエクスプローラ」、「RDLレポートのエクスプローラ」および「セクションレポートのエクスプローラ」を参照してください。
VisualStudioでレポートエクスプローラを表示・非表示する方法
VisualStudioにレポートエクスプローラを1回表示すると、新しいWindowsアプリケーションを作成するたびに表示されます。レポートエクスプローラーを表示・非表示するには、以下の手順を行います。
ヒント: 上記の方法以外で、VisualStudioに[レポートエクスプローラ]ウィンドウを表示するには、[表示]メニューをクリックして[その他のウィンドウ]から[ActiveReports 9.0J レポートエクスプローラ]を選択します。 |
各レポート特有の動作の詳細は、「ページレポートのエクスプローラ」、「セクションレポートのエクスプローラ」または「RDLレポートのエクスプローラ」を参照してください。
コントロールのプロパティを変更する
コントロールを削除する