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セクションレポートでは、[レポートの設定]ダイアログの[スタイル設定]ページでカスタムスタイルを作成し、コントロールのClassNameプロパティにスタイルを適用できます。
[レポートの設定]ダイアログで、作成したスタイルを「*.reportstyle」形式のXMLファイルにエクスポートし、他のコントロールに適用することも可能です。
メモ: スタイルをCheckBox、Label、TextBoxおよびReportInfoコントロールに適用できます。 |
スタイルを作成または変更して、外部のスタイルシートとして保存する
設計時に外部のスタイルシートを適用する
実行時に外部のスタイルシートをロードして、適用する
Visual Basic(ReportStartイベント内に貼り付けます) |
コードのコピー
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Me.LoadStyles("C:\MyStyleSheet.reportstyle") |
C#コード(ReportStartイベント内に貼り付けます) |
コードのコピー
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this.LoadStyles(@"C:\MyStyleSheet.reportstyle"); |
実行時にコントロールにスタイルを適用する
次の手順は、レポートに外部のスタイルシートを既にロードしたことを前提にしています。
Visual Basic(Formatイベント内に貼り付けます) |
コードのコピー
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Me.TextBox.ClassName = "Heading1" |
C#コード(Formatイベント内に貼り付けます) |
コードのコピー
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this.textBox.ClassName = "Heading1"; |