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3Dピラミッドチャートは、全体に対する各データ項目の占める割合を示し、データを 3D 表示します。
注意: グラフを3Dで表示するには、ChartAreaコレクションエディタを開き、ProjectionTypeプロパティをIdenticalからOrthogonalに変更します。 |
グラフ情報 |
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ChartType | Pyramid3D |
Y値/データ点の数 | 1 |
系列の数 | 1 |
マーカーサポート | 系列またはデータ点 |
固有のカスタムプロパティ |
BaseStyle:3D ピラミッドグラフの円形または四角形の底面描画スタイルを取得または設定します。 CalloutLine:マーカーラベルを対応するピラミッドセクションに結ぶ線のスタイルを取得または設定します。デフォルト値は黒の1ポイント線です。 MinPointHeight:ピラミッドグラフのデータ点に許容される最小高さを取得または設定します。高さは相対座標で測定されます。 OutsideLabels:ラベルをピラミッドグラフの外に表示するかどうかを示す値を取得または設定します。デフォルト値は True です。 OutsideLabelsPlacement:データ点ラベルをピラミッドの左側と右側のどちらに表示するかを示す値を取得または設定します。このプロパティは、OutsideLabels プロパティが True に設定されている場合にのみ使用できます。 PointGapPct:ピラミッドグラフのデータ点の間隔を取得または設定します。PointGapPct は相対座標で測定されます。デフォルト値は0で、値の有効範囲は 0〜100 です。 RotationAngle:ピラミッドの left-to-right 回転角度を取得または設定します。値の有効範囲は -180〜180 度です。このプロパティは、Projection プロパティが Orthogonal でかつ BaseStyle プロパティが SquareBase に設定されている場合のみ効力を持ちます。 |
以下のサンプルコードは、実行時にピラミッドチャート(上図を参照)のカスタムグラフプロパティを設定します。
Visual Basic
Visual Basicコード |
コードのコピー
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Imports GrapeCity.ActiveReports.Chart With Me.ChartControl1.Series(0) |
C#
C#コード |
コードのコピー
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using GrapeCity.ActiveReports.Chart; this.chartControl1.Series[0].Properties["BaseStyle"] = BaseStyle.SquareBase; |