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ActiveReportsでは、レポートのデータソースとしてデータセットを返すWebサービスを使用できます。このチュートリアルは、DataSet Webサービスを使用する、Windowsクライアントアプリケーションを設定する方法について紹介します。
このチュートリアルは、「DataSet Webサービス」の続きです。以下のタスクを行います。
VisualStudioプロジェクトにActiveReportを追加する
レポートのレイアウトを作成する
TextBox1
プロパティ名 | 値 |
---|---|
DataField | ProductName |
Name | txtProductName |
Text/Caption | 製品名 |
OutputFormat | (空白) |
Location | 0, 0 in |
TextBox2
プロパティ名 | 値 |
---|---|
DataField | UnitPrice |
Name | txtUnitPrice |
Text/Caption | 単価 |
OutputFormat | Currency |
Location | 1.0625, 0 in |
プロジェクトにWebサービス参照を追加する
.NET Framework 2.0 Webサービスに適合するVisual StudioプロジェクトのWebサービスへの参照を追加する
Visual StudioプロジェクトのWebサービスへの参照を追加する
レポートデータソースをWebサービスで返されたデータソースに設定する
レポートデータソースを設定する(.NET Framework 2.0 Webサービスに適合するVisual Studioプロジェクト)
Visual Basic
Visual Basicコード(ReportStart内に貼り付けます) |
コードのコピー
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Dim ws As New localhost.Service1 Dim ds As DataSet = ws.GetProduct() Me.DataSource = ds Me.DataMember = "Products" |
C#
C#コード(ReportStartイベント内に貼り付けます) |
コードのコピー
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localhost.DataSetWS ws = new localhost.Service1; System.Data.DataSet ds = ws.GetProduct(); this.DataSource = ds; this.DataMember = "Products"; |
レポートデータソースを設定する(Visual Studioプロジェクト)
Visual Basic
Visual Basicコード(ReportStartイベント内に貼り付けます) |
コードのコピー
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---|---|
Dim ws As New ServiceReference1.Service1SoapClient() Dim ds As DataSet = ws.GetProduct() Me.DataSource = ds Me.DataMember = "Products" |
C#
C#コード(ReportStartイベント内に貼り付けます) |
コードのコピー
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ServiceReference1.Service1SoapClient ws = new ServiceReference1.Service1SoapClient(); System.Data.DataSet ds = ws.GetProduct(); this.DataSource = ds; this.DataMember = "Products"; |
app.configファイルを更新する(Visual Studio プロジェクト)
メモ: 前の手順で、Visual Studioプロジェクトプロジェクトにサービスの参照を追加した場合は、app.configファイルを更新する必要があります。 |
レポートを表示する
レポートをViewerコントロールで開きます。詳細は「Windowsフォーム用のビューワの使用」を参照してください。