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スケジュールタスクを設定してレポートを実行し、そのレポートをWindowsファイル共有やメールで配信したり、サーバーに接続されたプリンタから印刷したりできます。スケジューリングプロセスをカスタマイズするためにさまざまなオプションが用意されています。[スケジュールのコピー]ボタンをクリックして、既存のスケジュールタスクの設定に基づいて新しいスケジュールタスクを作成することができます。スケジュールタスクで指定した日時になるとレポートが実行され、設定されたオプションに応じて、メールアドレス、ファイル共有場所、またはプリンタに送信されます。[スケジュールタスク]パネルの上部にある[テスト実行]ボタンをクリックして、スケジュールされたタスクをすぐに実行することもできます。レポートは毎日、毎週、など配信する期間を設定できます。詳細については、「スケジュールオプション」を参照してください。
利用者ポータルでレポートを選択すると、関連する情報が右側のペインに表示されます。[スケジュール]タブをクリックして、選択したレポートに対してスケジュールされたタスクを確認できます。選択したレポートのスケジュールの詳細を表示するには、リストでスケジュールタスクをクリックします。
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パラメータ付きレポートのスケジュールタスクを設定するとき、スケジュールオプションでレポートのパラメータを指定できます。スケジュールオプションでレポートのパラメータを指定した場合、指定したパラメータ値によってフィルタリングされたレポートデータのみがレポートに含まれます。
キーボードの[Enter]キーを押して名前を保存します。
実行されたスケジュールタスクの結果は[履歴]タブに保存されます。保管期間内のレポートは、[履歴]タブの[開く]をクリックして開くことができます。[結果の保存期間]設定で指定した期間が過ぎると、期限切れのレポートは開けなくなります。