FlexSheetには、約100の数式のサポートと自動補完が組み込まれています。これらの数式を使用して、データの操作やシートデータに対する計算を実行できます。FlexSheetは、合計を求める簡単な数学演算の実行から、複雑なエンジニアリング問題の解決まで、柔軟な機能を提供します。
FlexSheetの上部にある数式バーを使用すると、セルに式を入力したり、既存の式をコピーすることができます。数式バーには、関数のシンボル(fx)が付いています。数式バーをクリックするか、セルに等号(=)をキー入力すると、数式バーがアクティブになります。Excelと同様に、数式をセル内で使用できます。FlexSheetの数式演算は、基本演算から数学、論理、テキスト、集計、日付、ルックアップと参照、株価まで広範囲です。
以下のセクションでは、実行時およびプログラムからFlexSheetで組み込みの数式を使用する方法を示します。