content
LineMarkerのテキストコンテンツをカスタマイズするためのコンテンツ関数を取得または設定します。
- 型
- Function
constructor(chart: FlexChartCore, options?): LineMarker
LineMarkerクラスの新しいインスタンスを初期化します。
The chart on which the LineMarker appears.
A JavaScript object containing initialization data for the control.
LineMarkerの内容の配置を取得または設定します。
デフォルトでは、LineMarkerはターゲットポイントの右下に表示されされます。 '|'を使用してAlignmentの値を結合できますます。
// 配置を左に設定します
marker.alignment = LineMarkerAlignment.Left;
// 配置を左上に設定します。
marker.alignment = LineMarkerAlignment.Left | LineMarkerAlignment.Top;
プロット領域に対するLineMarkerの水平位置を取得または設定します。
このプロパティの値がnullまたはundefinedで、 interaction がLineMarkerInteraction.Moveまたは LineMarkerInteraction.Dragに設定されている場合、 マーカーの水平位置はポインタの位置に基づいて自動的に計算されます。
このLineMarkerが表示されるチャートの系列のインデックスを取得または設定します。これはinteraction プロパティがLineMarkerInteraction.Move またはLineMarkerInteraction.Dragに設定されているときに有効になります。
プロット領域に対するLineMarkerの垂直位置を取得または設定します。
このプロパティの値がnullまたはundefinedで、 interaction がLineMarkerInteraction.Moveまたは LineMarkerInteraction.Dragに設定されている場合、 LineMarkerの垂直位置はポインタの位置に基づいて自動的に計算されます。
onPositionChanged(point: Point): void
positionChangedイベントを発生させます。
The target point at which to show the LineMarker.
remove(): void
チャートからLineMarkerを削除します。
FlexChart用のLineMarkerの拡張機能を表します。
LineMarker は、データポイント値を表すテキスト領域と、プロット領域全体に配置されるオプションの垂直または水平線（両方指定した場合は十字線）で構成されています。
interaction = Noneの場合は固定され、 interaction = Moveの場合はマウスまたはタッチ位置に従って移動します。また、interaction = Dragの場合はユーザーが線をドラッグすると移動します。
次に例を示します。
// yの値を示す、水平線の付いたインタラクティブマーカーを作成します。 y-value var lm = new LineMarker($scope.ctx.chart, { lines: LineMarkerLines.Horizontal, interaction: LineMarkerInteraction.Move, alignment : LineMarkerAlignment.Top }); lm.content = function (ht) { // yの値を表示します。 return lm.y.toFixed(2); }