シートの列定義の配列を取得または設定します。
列内の各 IWorkbookColumn オブジェクトは、 xlsxシート内の対応する位置にある列を記述します。つまり、インデックス0の列はxlsxシートのインデックスAの列に対応し、インデックス1のオブジェクトはシートのインデックスBの列に対応します。 xlsxファイルに特定の列の記述が存在しない場合、対応する配列要素は、エクスポート操作とインポート操作のどちらでも未定義になります。
配列内の IWorkbookColumn オブジェクトでwidthプロパティの値が指定されていない場合は、デフォルトの列の幅が適用されます。
配列内の@see:IWorkbookRow オブジェクトで<b>height</b>プロパティの値が指定されていない場合は、デフォルトの行の高さが適用されます。
シートの行定義の配列を取得または設定します。
行内の各 IWorkbookRow オブジェクトは、 xlsxシート内の対応する位置にある行を記述します。つまり、インデックス0の行はxlsxシートのインデックスAの行に対応し、インデックス1のオブジェクトはシートのインデックスBの行に対応します。 xlsxファイルに特定の行の記述が存在しない場合、対応する配列要素は、エクスポート操作とインポート操作のどちらでも未定義になります。
配列内の IWorkbookRow オブジェクトでheightプロパティの値が指定されていない場合は、デフォルトの行の高さが適用されます。
シートのスタイルを取得または設定します。
このプロパティは、ワークシート内のすべてセルのスタイルを定義し、指定されたセルスタイルによってオーバーライドできます。
シートのプロパティとデータを含むワークブックオブジェクトモデルのシート定義を表します。
シートのセルは行オブジェクトに格納され、sheet.rows[i].cells[j]のようなJavaScript式を使用してアクセスできます。