セルの右下隅を基準にしたX座標のオフセット(ピクセル単位)を取得または設定します。デフォルト値は**undefined**です。 これにより、デフォルトのオフセットとして15ピクセルが使用されます。
セルの右下隅を基準にしたY座標のオフセット(ピクセル単位)を取得または設定します。デフォルト値は**undefined**です。 これにより、セルが最初の行にある場合はデフォルトのオフセット2ピクセルが使用されます。それ以外の場合は、15ピクセルが使用されます。
メモのテキストを取得または設定します。 デフォルトの値は**undefined**です。
インポート時に、このプロパティとtextRunsプロパティの両方が入力され、このプロパティにはtextRunsコンテンツのプレーンテキストバージョンが含まれていることに注意してください。両方が設定されている場合、エクスポート時にtextRunsがこのプロパティよりも優先されます。
メモのリッチテキストを表すテキストランを取得または設定します。デフォルト値は**undefined**です。
インポート時に、このプロパティとtextプロパティの両方が入力され、textにはこのプロパティのコンテンツのプレーンテキストバージョンが含まれることに注意してください。両方が設定されている場合、エクスポート時にこのプロパティがtextよりも優先されます。
.xlsxファイルを開いたときにメモを表示するか、所有者のセルにカーソルを合わせたときにメモを表示するかを示します。デフォルト値は**undefined**です。これは**true**を意味します。
ワークブックオブジェクトモデルのメモ定義を表します。