Dialog for ASP.NET Web Forms
手順 2:ダイアログウィンドウのカスタマイズ
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この手順では、前の手順で作成したダイアログの外観と動作を変更します。次の手順を実行して、Dialog for ASP.NET Web Forms ダイアログウィンドウをカスタマイズします。

  1. C1Dialog スマートタグを選択して、[C1Dialog タスク]メニューを開き、以下のように設定します。
    • オンロードの表示]チェックボックスを OFF にして、当初はアプリケーションを実行したときにコントロールが表示されないようにします。
    • テーマ]ドロップダウンボックスで Rocket を選択して、ダイアログウィンドウの外観を変更します。
  2. C1Dialog コントロール上で1回クリックして選択し、プロパティウィンドウで次のプロパティを設定します。
    • Title プロパティを「C1Dialog」に設定して、キャプションバーのタイトルを設定します。
    • Height200 に設定して、ダイアログウィンドウのサイズを大きくします。
  3. ダイアログウィンドウの[コンテンツ要素]で1回クリックして、「Hello World!」と入力してテキストコンテンツをダイアログウィンドウに追加します。マークアップが次のように表示されることに注意してください。
ソースビュー
コードのコピー
<cc1:C1Dialog ID="C1Dialog1" runat="server" Height="200px" Title="C1Dialog">
<CaptionButtons>
<Pin IconClassOn="ui-icon-pin-w" IconClassOff="ui-icon-pin-s"></Pin>
<Refresh IconClassOn="ui-icon-refresh"></Refresh>
<Minimize IconClassOn="ui-icon-minus"></Minimize>
<Maximize IconClassOn="ui-icon-extlink"></Maximize>
<Close IconClassOn="ui-icon-close"></Close>
</CaptionButtons>
<Content>
Hello World!
</Content>
</cc1:C1Dialog>

Dialog for ASP.NET Web Forms クイックスタートの手順 2が完了しました。次の手順では、プロジェクトを実行します。