C1Editorコントロールのリボンインタフェースにより、ユーザーは、メニューの階層を移動しなくても、コマンドを探索できます。リボンインタフェースは、ボタンやドロップダウンリストなどのインタフェース要素を含むタブ付きパネルです。これらのインタフェース要素は、相互に関係するか関連するコマンドのグループにまとめられて、次に、類似のエディタタスクを一元管理する一連のタブに配列されます。
以下の画面は、C1Editorリボンインタフェースを示します。
C1Editorのリボンには、「書式」と「挿入」の2つのタブがあります。以下の各トピックでは、各タブとそのコマンドグループについて説明します。