ツールバーを使用すると、エンドユーザーは実行時に表示を切り替え、テキストの折り返しを有効にできます。5つのボタン(〈デザインビュー〉、〈ソースビュー〉、〈分割ビュー〉、〈ワードラップ〉、および〈フルスクリーン〉)を備えており、それらについて下の表で説明します。
ボタン |
名前 |
説明 |
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デザインビュー |
〈デザインビュー〉ボタンをクリックすると、テキストエディタはデザインビューに切り替わります。ここで、ユーザーはコンテンツのリアルタイムプレビューを表示できます。デザインビューについての詳細は、「テキストエディタ」を参照してください。 |
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ソースビュー |
〈ソースビュー〉ボタンをクリックすると、テキストエディタはソースビューに切り替わります。ここで、ユーザーは独自の HTML のマークアップを記述できます。ソースビューについての詳細については、「テキストエディタ」を参照してください。 |
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分割ビュー |
〈分割ビュー〉ボタンをクリックすると、テキストエディタは分割ビューに切り替わります。ここで、ユーザーはテキストエディタウィンドウに、デザインビューとソースビューの両方を表示できます。分割ビューについての詳細は、「テキストエディタ」を参照してください。 |
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ワードラップ |
〈ワードラップ〉ボタンをクリックすると、ソースコードドキュメントの右余白にソフトリターンが挿入されます。この機能が有効の場合、ユーザーは、左から右方向のスクロールを実行せずに、HTML を表示および編集できます。デザインビューでは、この機能は利用できません。 |
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フルスクリーン |
〈フルスクリーン〉ボタンをクリックすると、エディタで全画面表示と縮小画面表示が切り替わります。 |
以下の画面は、C1Editor のツールバーをハイライト表示します。