C1GridView コンポーネントの各行は、データソースのレコードを表します。行には、異なるスタイルを選択、編集、削除、適用することができます。
手動でデータを作成している場合、C1ButtonField 、および C1GridView.RowEditing、RowUpdating、C1GridView.RowCancelingEdit イベントの各コードを追加して、各行を編集または削除対象として選択できます。データソースコントロールに接続する場合、これはすべて自動的に対処されます。
EditRowStyle プロパティを使用して、行の外観を決定できます。行の編集についての詳細は、タスク別ヘルプを参照してください。
RowMerge プロパティを使用すると、同一のテキストを含む行をマージできます。プロパティビルダーを使えば、マージする行とマージする方法の指定が行えます。詳細は、行のマージを参照してください。
Action プロパティを設定することで、ユーザーが実行時にレコードを編集するときに AJAX を使用してグリッドを更新できます。詳細については、 レコードの編集を参照してください。