C1GridViewで非表示にする列を指定するには、対象列の Visible プロパティを Falseに設定します。そして、C1GridView で表示する列を指定するには、以下の手順を実行します。
- を右クリックして、コンテキストメニューから[スマートタグの表示]を選択します。
- [C1GridView タスク]メニューから[プロパティビルダー]を選択します。[C1GridView のプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。 左ペインで、「列」タブを選択します。
- 左ペインで、「列」タブを選択します。
- [実行時に自動的に列を作成]を OFF にします(ON になっていた場合)。
- [選択した列]のリストから、表示したくない列を選択します。
- [列のプロパティ]で、Visible プロパティを False に設定します。グリッドに表示しないデータソースの任意の列に、上記の手順を実行します。 [選択した列]のリストで列を選択し、〈削除〉ボタン("X")をクリックして、表示された列を削除できることにも注意してください。
- 〈OK〉をクリックし、設定を保存して[C1GridView のプロパティ]ダイアログボックスを閉じます。
このトピックの作業結果
アプリケーションを実行して、非表示に設定した列は実行時に表示されていないことを確認します。
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