'宣言 Public MustInherit Class ActionHandlerBase
public abstract class ActionHandlerBase
'宣言 Public MustInherit Class ActionHandlerBase
public abstract class ActionHandlerBase
1つまたは複数の RenderInputBase 派生オブジェクトを含む C1PrintDocument が C1PrintPreviewControl などのサポートするビューアコントロールによって表示される場合、 各 RenderInputBase オブジェクトは、対応するコントロールをドキュメントページ上に生成します。 たとえば、RenderInputText は、ユーザーがテキストを入力できる textbox コントロールを生成し、 RenderInputButton は pushbutton を生成します。
ドキュメント内のそれらの入力コントロールの機能は「アクションハンドラ」を介して展開できます。 アクションハンドラは、多くの .NET コンポーネントのイベントに割り当てられる C# または VB イベントハンドラに似ています。 サポートされるイベントリストには、UserActionEnum 列挙体によって指定され、 マウスの click、マウスの enter/leave、キーボードフォーカスの enter/leave、 およびマウスの up/down のイベントが含まれます。
RenderInputBase 派生オブジェクト上のユーザーアクションに ハンドラを作成してアタッチするには、以下の一般的な手順に従います。
複数の InputAction オブジェクトを 単一の描画入力コントロールに関連付けることができることに注意してください。
C1PrintDocument doc = new C1PrintDocument(); // 最終ページにジャンプするアクションハンドラを作成します。 ActionHandlerLink ahl = new ActionHandlerLink(new C1LinkTargetPage(PageJumpTypeEnum.Last)); // 入力アクションを作成して、そのプロパティを設定します。 InputAction ia = new InputAction(); ia.ActionHandler = ahl; ia.UserAction = UserActionEnum.Click; // ボタンを作成して、入力アクションをそのアクションに追加します。 RenderInputButton rbtn = new RenderInputButton("Jump to last page"); rbtn.InputActions.Add(ia); // ボタンをドキュメントに追加します。 doc.Body.Children.Add(rbtn); // その他のコンテンツをドキュメントに追加します。
System.Object
C1.C1Preview.ActionHandlerBase
C1.C1Preview.ActionHandlerFile
C1.C1Preview.ActionHandlerHistoryNext
C1.C1Preview.ActionHandlerHistoryPrev
C1.C1Preview.ActionHandlerLink
C1.C1Preview.ActionHandlerPageSetup
C1.C1Preview.ActionHandlerPageView
C1.C1Preview.ActionHandlerPrint
C1.C1Preview.ActionHandlerReflow