デフォルトでは、実行時にツールバーは C1ReportViewer の上部に表示されています。ツールバーを使用して実行時にレポートを印刷、保存、ページ操作、表示方法の変更などを実現できます。また、ツールバーを表示したくない場合は、ToolBarVisible プロパティを False に設定します。
ツールバーは次のように表示されます。
ツールバーには、次のオプションが含まれています。
印刷
〈印刷〉ボタンは、ユーザーがレポートを印刷できる印刷ダイアログボックスを開きます。詳細については、「レポートを印刷する」トピックを参照してください。
最初のページ
レポートの最初のページに移動します。詳細については、「レポートをナビゲートする」トピックを参照してください。
前のページ
レポートの前のページに移動します。詳細については、「レポートをナビゲートする」トピックを参照してください。
ページ
現在選択されているページを示し、ユーザーは表示するページを選択することができます。詳細については、「レポートをナビゲートする」トピックを参照してください。
次のページ
レポートの次のページに移動します。詳細については、「レポートをナビゲートする」トピックを参照してください。
ズームアウト
ズームアウトボタンは表示しているレポートのサイズを縮小します。詳細については、「レポートをズームする」トピックを参照してください。
ズームイン
ズームインボタンは表示しているレポートのサイズを拡大します。詳細については、「レポートをズームする」トピックを参照してください。
現在のズーム
現在のズーム倍率を示し、ユーザーは事前定義のズームオプションから選択することもできます。詳細については、「レポートをズームする」トピックを参照してください。
連続表示
ユーザーは連続ページ形式でレポートを表示することができます。詳細については、「レポートの表示方法を変更する」トピックを参照してください。
フルスクリーン:ビューアをフルスクリーンモードで表示するかどうかを指定します。フルスクリーンモードが有効な場合、ドキュメントのオーバーフロースタイルが非表示に変更され、ビューアが親コンテナいっぱいに表示されます。
実行時にツールバーを使用することの詳細については、「実行時の操作」トピックを参照してください。