デフォルトでは、以下のアセンブリがスクリプトに使用(参照)可能です。
スクリプトで参照されるアセンブリのリストに別の(システムまたはカスタム)アセンブリを追加するには、それをドキュメントの C1PrintDocument.ScriptingOptions.ExternalAssemblies コレクションに追加します。たとえば、次のコードは、System.Data アセンブリへの参照をドキュメントのスクリプトに追加します。
Visual Basic コードの書き方
Visual Basic |
コードのコピー
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Dim doc As New C1PrintDocument() doc.ScriptingOptions.ExternalAssemblies.Add("System.Data.dll") |
C# コードの書き方
C# |
コードのコピー
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C1PrintDocument doc = new C1PrintDocument(); doc.ScriptingOptions.ExternalAssemblies.Add("System.Data.dll"); |
以下の名前空間は、デフォルトでスクリプトに使用(インポート)可能です。
名前空間を追加するには、それをドキュメントの C1PrintDocument.ScriptingOptions.Namespaces コレクションに追加します。たとえば、ドキュメントのスクリプト内の System.Data 名前空間で宣言された型を、名前空間によって完全修飾することなく使用することができます。
Visual Basic コードの書き方
Visual Basic |
コードのコピー
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Dim doc As New C1PrintDocument() doc.ScriptingOptions. Namespaces.Add("System.Data") |
C# コードの書き方
C# |
コードのコピー
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C1PrintDocument doc = new C1PrintDocument(); doc.ScriptingOptions. Namespaces.Add("System.Data"); |