この例では、アプリケーションに組み込まれている一定のレポート定義セットを使ってレポートを生成します。このようなアプリケーションは、外部のレポート定義ファイルに依存しません。また、エンドユーザーがレポートを変更する方法はありません。
このようなアプリケーションの主な長所は、レポート定義ファイルを配布する必要がないことと、レポートの形式を変更されないようにできることです。短所は、アプリケーションを再コンパイルしないとレポートを変更できないことです。
組み込みレポートを備えたアプリケーションを作成するには、次の手順に従います。
Visual Basic コードの書き方
Visual Basic |
コードのコピー
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Private Sub btnProductsReport_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles btnProductsReport.Click ppv.Document = rptProducts.Document End Sub |
C# コードの書き方
C# |
コードのコピー
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private void btnProductsReport_Click(object sender, System.EventArgs e) { ppv.Document = rptProducts.Document; } |
ここで、rptProducts は、ユーザーが選択したレポートを含む C1Report コンポーネントの名前、ppv は、C1PrintPreview コントロールの名前です。