C1Splitter には、コントロールのインタラクティブ操作をカスタマイズできる 31 種類の遷移効果が含まれています。このトピックでは、Easing プロパティと Duration プロパティを設定して、スプリッタバーが動かされたときに発生するアニメーション効果を作成します。このトピックでは、デザインビュー、ソースビュー、およびコードでこれらのプロパティのそれぞれを設定する方法を説明します。
以下の手順を実行します。
ソースビューで、<cc1:C1Splitter>
タグと </cc1:C1Splitter>
タグの間に <ResizeSettings AnimationDuration="1500" Easing="EaseOutBounce" />
を置き、次のようなマークアップを作成します。
ソースビュー |
コードのコピー
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<cc1:C1Splitter ID="C1Splitter1" runat="server" Height="150px" Width="250px"> <ResizeSettings Ghost="True" /> </cc1:C1Splitter> |
プロジェクトをビルドしてから、マウスを使用してスプリッタバーをドラッグします。スプリッタバーを解放して、バーが数秒間バウンスしてから安定した状態に落ち着くことを確認してください。
以下の手順を実行します。
Visual Basicコードの書き方
Visual Basic |
コードのコピー
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Imports C1.Web.Wijmo.Controls |
C#コードの書き方
C# |
コードのコピー
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using C1.Web.Wijmo.Controls; |
Visual Basicコードの書き方
Visual Basic |
コードのコピー
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C1Splitter1.ResizeSettings.AnimationOptions.AnimationDuration = 1000 |
C#コードの書き方
C# |
コードのコピー
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C1Splitter1.ResizeSettings.AnimationOptions.AnimationDuration = 1000; |
Visual Basicコードの書き方
Visual Basic |
コードのコピー
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C1Splitter1.ResizeSettings.AnimationOptions.Easing = Easing.EaseOutBounce |
C#コードの書き方
C# |
コードのコピー
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C1Splitter1.ResizeSettings.AnimationOptions.Easing = Easing.EaseOutBounce; |