TreeView for ASP.NET WebForms
ツリーを XML として保存する
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以下の作業では、C1TreeView コントロールを .xml ファイルとして保存してから、デザイナを使用してそれをプロジェクトにロードする方法を示します。

ツリーを XML として保存

デザイナを使用してツリーを XML として保存するには、以下の手順を実行します。

  1. C1TreeView のスマートタグで[TreeViewを編集する]をクリックして[TreeView デザイナフォーム]the  を開きます。
  2. [ファイル]→[XML として保存]をクリック します。
  3. C1TreeView の .xml の名前を入力し、保存先を指定します。
  4. OK〉をクリックして[TreeView デザイナフォーム]ダイアログボックスを閉じます。

既存の XML ツリービューをプロジェクトにロード

.xml ファイルとして保存した C1TreeViewコントロールをプロジェクトにロードするには、以下の手順を実行します。

  1. C1TreeView のスマートタグで[TreeViewを編集する]をクリックして[TreeView デザイナフォーム]を開きます。
  2. [ファイル]→[XML からロード]をクリックし、既存の .xml ファイルをクリックして開きます。

コードの使用

.xml ファイルとして保存した C1TreeView コントロールをプロジェクトにロードするには、以下の手順を実行します。

  1. C1TreeView 構造の XML ファイルを作成します。
  2. 次のようにファイルパスを指定して LoadLayout メソッドを呼び出し、項目をロードします。

    Visual Basic コードの書き方

    Visual Basic
    コードのコピー
    C1TreeView1.LoadLayout("c:\\Visual Studio 2005\\WebSites\\LoadLayoutEX\\App_Data\\C1TreeViewControl.xml")

    C# コードの書き方

    C#
    コードのコピー
    C1TreeView1.LoadLayout("c:\\Visual Studio 2005\\WebSites\\LoadLayoutEX\\App_Data\\C1TreeViewControl.xml");
  3. [F5] キーを押下して、プログラムを実行します。
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