	名前	解説
	ActualCulture	レポートで実際に使用されるカルチャを取得します。 Cultureが null の場合は、 System.Globalization.CultureInfo.CurrentCultureを返します。
	ActualRightToLeft	使用されている実際の右から左ルールの値を取得します。この値は、次のルールを使用して取得されます。 RightToLeftが null でない場合は、その値が使用されます。現在のレポートがサブレポートの場合は、オーナーサブレポートフィールドの ActualRightToLeftが使用されます。そうでない場合は、 DefaultRightToLeft静的プロパティの値が使用されます。
	AsyncMethodsUseAwaitPattern	現在のドキュメントソースの非同期メソッドを呼び出す際に、呼び出し元コードが async/await パターンを使用することを前提とするかどうかを示す値を取得または設定します。このプロパティが true の場合、Completed イベント（ OpenCompleted*、 GenerateCompletedなど）は発生しません。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	AvailableHeight	現在のページでセクションに使用できる残りの領域の高さを取得します。このプロパティは、ページ区切り付きモードでレポートをレンダリングしている場合（つまり、 IsBusyおよび Paginatedが true の場合）にのみ使用できます。 IsBusyが false の場合は、-1 が返されます。 Paginatedが false の場合は、double.MaxValue が返されます。OnPrint/OnFormat スクリプトで使用された場合、この値は、現在のセクションの高さを考慮しないことに注意してください。サブレポートでは、このプロパティは、マスターレポートの AvailableHeightを返します。
	BasePath	相対パス名で指定された追加ファイルの検索に使用された Windows.Storage.StorageFolderオブジェクトを取得または設定します。相対ファイル名を持つ項目を含むレポートテンプレートに対しては、WorkingDirectory が正しい値を持つことを確認してください。このプロパティが null の場合は、 DefaultBasePathが使用されます。そうでない場合は、 ApplicationData.Current.LocalFolderが使用されます。
	BehaviorOptions	レポートの動作を制御するオプションが含まれる BehaviorOptionsオブジェクトを取得します。
	BusyState	現在の C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceの現在のビジー状態を取得します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	Cancel	現在のレポートの生成をキャンセルするかどうかを指定します。
	Credential	オーバーライドされます。レポートのレンダリング時に使用されるデフォルトの資格情報を取得または設定します。
	Culture	現在のレポートのカルチャを指定する System.Globalization.CultureInfoを取得または設定します。このカルチャは、値と文字列の変換に使用されます。デフォルトは null です。この場合は、 System.Globalization.CultureInfo.CurrentCultureが使用されます。
	CurrentDataScope	内部使用。現在のデータスコープを指定します。
	DataSource	レポートのメイン DataSourceへの参照を取得または設定します。レポートが非連結の場合は null。
	DataSourceName	レポートのメインデータソースの名前を取得または設定します。この名前は、 DataSourcesコレクションのデータソースの名前と一致している必要があります。
	DataSources	レポートで使用される DataSourceオブジェクトのコレクションを取得します。
	DefaultBasePath	ファイル名が相対名として指定されたときに、そのファイル名の解決に使用されるデフォルトのフォルダを指定する Windows.Storage.StorageFolderオブジェクトを取得または設定します。このプロパティのデフォルトは null です。この場合は、 ApplicationData.Current.LocalFolderが使用されます。
	DefaultPrintOptions	C1.Xaml.Document.C1DocumentSource の印刷メソッドで使用されるデフォルトの印刷オプションを定義する C1.Xaml.Document.C1PrintOptions オブジェクトを取得します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	DefaultRightToLeft	RightToLeftプロパティのデフォルトとして使用される値を取得または設定します。
	Dirty	現在のコンテンツがダーティで、 DocumentLocation、 Paginatedなどの現在の値に対応しないかどうかを示す値を取得します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	Document	オーバーライドされます。レポートのレンダリング時に現在の C1FlexReportによって作成された C1.Xaml.Document.C1Documentオブジェクトを取得します。
	DocumentName	オーバーライドされます。オーバーライドされます。この C1FlexReportオブジェクトのユーザーフレンドリな名前を取得します。
	DoEvents	レポートを同期モードでレンダリング中に、コントロールが Windows のメッセージを処理するかどうかを指定します。
	ExposeScriptObjects	レポートのスクリプトオブジェクトがサブレポートに公開されるかどうかを指定します。
	Features	オーバーライドされます。オーバーライドされます。 C1FlexReportの機能を定義する C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceFeaturesオブジェクトを取得します。
	Fields	レポート定義内の Fieldオブジェクトのコレクションを取得します。
	FileName	レポートのロードまたは保存に使用されたファイル名を取得します。
	Font	レポートフィールドで使用されるデフォルトフォントを取得または設定します。
	FormatVersion	レポート定義ファイルのバージョンを指定する C1.Xaml.Document.Serialization.C1FormatVersionオブジェクトを取得します。
	GlobalScripts	グローバル VBScriptモジュールを取得または設定します。ここで（標準の VBScript 構文を使用して）定義される関数とサブルーチンは、標準の VBScript 関数と同様に、現在のレポートの他のスクリプトで使用できます。
	Groups	レポート内のすべてのグループを含むコレクションを取得します。
	GrowShrinkMode	CanGrow/CanShrink フィールドの処理に使用される方法を取得または設定します。
	IgnoreScriptErrors	コンポーネントがデフォルトでスクリプトエラーを無視するかどうかを指定します。
	IsBusy	現在の C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceがビジーかどうかを示す値を取得します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	IsDisposed	この C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceが破棄されて使用できない状態かどうかを示す値を取得します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	LabelOffset	一部が使用済みのシートの最初のラベルの位置を取得または設定します。
	Layout	レポートの Layoutオブジェクトへの参照を取得します。
	Log	最後の操作中（生成中、エクスポート中など）に発生したイベントのリストを含む C1.Xaml.Document.LogEntryListを取得します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	MaxPages	1 つのレポートに許可される最大ページ数を取得または設定します。
	OnClose	レポートがレンダリングを終了するときに実行される VBScriptを取得または設定します。
	OnError	エラーが発生したときに実行される VBScriptを取得または設定します。
	OnNoData	レポートがレンダリングを開始し、そのソースレコードセットが空の場合に実行される VBScriptを取得または設定します。
	OnOpen	レポートがレンダリングを開始するときに実行される VBScriptを取得または設定します。
	OnPage	新しいページが作成されるときに実行される VBScriptを取得または設定します。
	Overlay	レポートのオーバーレイのプロパティを定義する Watermarkオブジェクトを取得します。
	Page	現在のページ番号を取得または設定します。
	PageCount	既に生成されているページ数を取得します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	PageSettings	オーバーライドされます。オーバーライドされます。これは、 Layoutプロパティを介してアクセスできる Layoutオブジェクトから返されるページ設定へのショートカットです。
	Paginated	コンテンツを一連の固定サイズのページとして表すかどうかを示す値を取得または設定します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	Parameters	レポートの生成に使用されるパラメータのコレクションを取得します。
	ParentReport	このサブレポートを含むメインレポートを取得します（これがメインレポートの場合は null）。
	RecordsPerPage	ページまたはグループごとにレンダリングする詳細レコードの数を取得または設定します。
	ReportDefinition	完全なレポート定義を含む XML 文字列を取得または設定します。
	ReportInfo	レポートのメタデータを含む ReportInfoオブジェクトを取得または設定します。
	ReportName	レポートの名前（Load メソッドで使用）を取得または設定します。
	RightToLeft	レポートのフィールドがテキストを右から左にレンダリングするルールを使用するかどうかを示す値を取得または設定します。 null（デフォルト）の場合は、静的プロパティ DefaultRightToLeftの値が使用されます。この値は、個々のフィールドでオーバーライドできます。
	Sections	レポート定義内の Sectionオブジェクトのコレクションを取得します。
	SupportedExportProviders	オーバーライドされます。オーバーライドされます。現在のドキュメントソースオブジェクトがサポートするエクスポータの配列を取得します。
	Tag	任意のユーザー定義データを取得または設定します。
	Watermark	レポートのウォーターマークのプロパティを定義する Watermarkオブジェクトを取得します。

	名前	解説
	AddToLog	オーバーロードされます。 Logリストにログエントリを追加します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	CancelAsync	現在実行されている非同期アクションをキャンセルし、アクションが実際にキャンセルされるまで待ちます。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	Clear	現在のレポートをクリアします。
	ClearContent	生成されたコンテンツをクリアし、 Stateを C1DocumentSourceState.Emptyにリセットします。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	CopyDefinitionFrom	別の C1FlexReportコンポーネントからレポート定義をコピーします。 SubreportFieldまたは Fieldを介してレポートから参照されるサブレポートはコピーされないことに注意してください。
	Dispose	コンポーネントによって使用されるアンマネージリソースを解放し、オプションでマネージリソースも解放します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	Evaluate	オーバーロードされます。現在のレポートコンテキストで VBScript式を評価します。
	Execute	オーバーロードされます。現在のレポートコンテキストで VBScript文を実行します。
	ExecuteAction	C1.Xaml.Document.C1DocumentActionオブジェクトで指定されるアクションを実行します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	ExecuteActionAsync	ExecuteActionメソッドの非ブロック（非同期）バージョン。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	ExecuteActionAsyncEx	C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	Export	指定されたエクスポータを使用して、ドキュメントを外部形式のストリームにエクスポートします。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	ExportAsync	Exportメソッドの非ブロック（非同期）バージョン。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	ExportAsyncEx	Exportメソッドの非ブロック（非同期）バージョン。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	Generate	ドキュメントを生成します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	GenerateAsync	Generateメソッドの非ブロック（非同期）バージョン。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	GenerateAsyncEx	Generateメソッドの非ブロック（非同期）バージョン。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	GetDocumentRange	C1.Xaml.Document.C1DocumentTextPositionオブジェクトによって指定される 2 つのテキスト位置に基づいて C1.Xaml.Document.C1DocumentRangeオブジェクトを作成します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	GetPageDocumentRange	指定されたページを含む C1.Xaml.Document.C1DocumentRangeオブジェクトを作成します。ページにテキストがない場合、このメソッドは null を返します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	GetReportList	オーバーロードされます。 XML レポート定義ファイルに含まれるレポートのリストを取得します。
	GetReportListAsync	XML レポート定義ファイルに含まれるレポートのリストを取得します。
	GetWholeDocumentRange	ドキュメント全体を含む C1.Xaml.Document.C1DocumentRangeオブジェクトを作成します。ドキュメントにテキストがない場合、このメソッドは null を返します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	GetWordDocumentRange	ドキュメント内の指定された位置を含む単語を定義する C1.Xaml.Document.C1DocumentRangeオブジェクトを作成します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	IsGenerateAllowed	Generate アクションが許可されるかどうかを示す値を返します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	Load	オーバーロードされます。 System.Xml.Linq.XDocumentからレポートをロードします。
	LoadAsync	XML レポート定義ファイルからレポートをロードします。
	LoadFromXmlDocument	System.Xml.XmlDocumentからレポートをロードします。
	ParseExpression	現在のレポートコンテキストで VBScript式を解析します。
	ParseStatement	現在のレポートコンテキストで VBScript文を解析します。
	PopDataScope	内部使用。現在のデータスコープを終了します。
	PushDataScope	内部使用。現在のデータスコープの上に特定のデータスコープをプッシュします。
	Render	レポートをレンダリングします。
	RenderAsync	Renderメソッドの非ブロック（非同期）バージョン。
	RenderAsyncEx	Renderメソッドの非ブロック（非同期）バージョン。このメソッドは、基本クラスの C1.Xaml.Document.C1DocumentSource.GenerateAsyncExメソッドへのショートカットです。
	RenderToFilter	レポートを ExportFilter2オブジェクトにレンダリングします。
	RenderToFilterAsync	RenderToFilter(Export.Exporter)メソッドの非ブロック（非同期）バージョン。
	RenderToFilterAsyncEx	RenderToFilterメソッドの非ブロック（非同期）バージョン。このメソッドは、基本クラスの C1.Xaml.Document.C1DocumentSource.ExportAsyncExメソッドへのショートカットです。
	Save	オーバーロードされます。現在のレポート定義をストリームに保存します。
	SaveAsync	オーバーロードされます。現在のレポート定義をファイルに保存します。
	ShowPrintUIAsync	オーバーロードされます。レポートの印刷に使用するユーザーインタフェースを開始します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	ValidateParameters	現在のパラメータ値を検証し、値が有効な場合は、有効な値のリストを更新します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	ValidateParametersAsync	ValidateParametersメソッドの非ブロック（非同期）バージョン。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	ValidateParametersAsyncEx	C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。

	名前	解説
	BusyStateChanged	BusyStateプロパティの値が変更されたときに発生します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	DirtyChanged	Dirtyプロパティの値が変更されたときに発生します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	EndPage	ページがレンダリングを終了すると発生します。
	EndReport	レポートがレンダリングを終了すると発生します。
	ExportCompleted	C1.Xaml.Document.C1DocumentSource.Export(C1.Xaml.Document.Export.Exporter)メソッドが完了したときに発生します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	GenerateCompleted	GenerateAsyncメソッドが完了したときに発生します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	GetScriptObject	レポートのスクリプトまたは式中で不明なオブジェクトが検出されると発生します。
	LongOperation	さまざまなドキュメント操作中に定期的に発生します。進捗状況を示すと共に、ドキュメント生成のような時間のかかる処理をキャンセルできるようにします。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	NoData	レポートがレンダリングを開始し、メインレポートのデータソースが空の場合に発生します。
	PageCountChanged	PageCountプロパティの値が変更されたときに発生します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	PrintSection	各 Sectionが印刷される前（セクションを書式設定した後）に発生します。
	PrintTaskCompleted	ShowPrintUIAsyncメソッドで開始された印刷タスクが終了したときに発生します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	RenderCompleted	RenderAsyncメソッドが完了したときに発生します。
	ReportDefinitionChanged	現在のレポート定義が変更されたときに発生します。
	ReportError	レポートのレンダリング中にエラーがあると発生します。
	SecurityError	ドキュメントソースの操作中にセキュリティ例外が発生したときに発生します。このイベントを使用すると、 System.Net.NetworkCredentialなどのセキュリティ関連のプロパティを修正し、新しい資格情報で、失敗した操作を再試行できます。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。
	StartPage	新しいページがレンダリングを開始すると発生します。
	StartReport	レポートがレンダリングを開始し、データソースを開いてパラメータをチェックする前に発生します。
	StartSection	各 Sectionが書式設定される前に発生します。
	ValidateParametersCompleted	ValidateParametersAsyncメソッドが完了したときに発生します。 C1.Xaml.Document.C1DocumentSourceから継承されます。