'宣言 Public Overridable Property Editor As System.Windows.Forms.Control
public virtual System.Windows.Forms.Control Editor {get; set;}
'宣言 Public Overridable Property Editor As System.Windows.Forms.Control
public virtual System.Windows.Forms.Control Editor {get; set;}
グリッドにはいくつかの組み込みエディタが用意されており、編集中のセルのプロパティに基づいて、それらが自動的に選択されます。
このプロパティを使用すると、特定の列内の値を編集するときに外部エディタを使用できます。外部エディタとしては任意のコントロールを使用できますが、グリッドと完全に統合するには、外部エディタが IC1EmbeddedEditorインタフェースを実装している必要があります。
このプロパティを設定して、設計時(グリッドの列エディタを使用)または実行時に、外部エディタを列に関連付けることができます。
次のコードは、C1DateEdit コントロールを作成し、それをグリッド列の Editor プロパティに割り当てます。この列内のセルの編集には、デフォルトの System.Windows.Forms.DateTimePickerコントロールではなく、このコントロールが使用されます。
C1Input ライブラリのコントロールは、すべて IC1EmbeddedEditorインタフェースを実装しているため、コードを追加することなくグリッドエディタとして使用できます。
' C1DateEdit(C1Input に含まれる)コントロールを作成します。 Dim dateEdit As C1DateEdit = New C1DateEdit() ' 新しいコントロールをグリッド列のエディタとして使用します。 flex.Cols(1).DataType = GetType(DateTime) flex.Cols(1).Editor = dateEdit
// C1DateEdit (C1Input に含まれる)コントロールを作成します。 C1DateEdit dateEdit = new C1DateEdit(); // 新しいコントロールをグリッド列のエディタとして使用します。 flex.Cols[1].DataType = typeof(DateTime); flex.Cols[1].Editor = dateEdit;