C1FlexGrid コントロールは、多彩な表現力と柔軟性を兼ね備えたグリッドです。
C1FlexGrid は、アウトラインツリー、セルのマージ、マスク編集、値変換付きのコンボ／画像リスト、オーナー描画セル、自動データ集計などの高度な機能を提供します。
オブジェクト モデル
シンタックス
'宣言 Public Class C1FlexGrid Inherits C1FlexGridBase Implements IFlexDataGrid, C1.Win.C1FlexGrid.MultiRow.IFlexGridMultiRow, C1.Win.CoditionalFormatting.IFormattableView
public class C1FlexGrid : C1FlexGridBase, IFlexDataGrid, C1.Win.C1FlexGrid.MultiRow.IFlexGridMultiRow, C1.Win.CoditionalFormatting.IFormattableView
解説
C1FlexGrid は、連結モードでも非連結モードでも使用できます。連結モードでは、.NET データソースからデータを取得して表示します。非連結モードでは、グリッド自身がデータを管理します。
C1FlexGrid を使用して、Excel ファイル（.xls）を読み書きしたり、Xml ファイルとの間でグリッドの内容を読み書きすることができます。
C1FlexGridから派生されるクラスは、その派生コントロールを使用するプロジェクトに Visual Studio によって適切なライセンス情報が埋め込まれるように、LicenseProvider 属性を持つ必要があります。
次に例を示します。
継承階層
System.Object
System.MarshalByRefObject
System.ComponentModel.Component
System.Windows.Forms.Control
C1.Win.C1FlexGrid.Util.BaseControls.ScrollableControl
C1.Win.C1FlexGrid.C1FlexGridBase
C1.Win.C1FlexGrid.C1FlexGrid
C1.Win.C1FlexGrid.Classic.C1FlexGridClassic
参照