[印刷]メニューは、レポートのプレビューまたは印刷、レポートページの設定、ヘッダー/フッターの追加、レポートに表示する項目の指定を行うオプションを提供します。ツールストリップにある[レポート]ボタンをクリックすると、[印刷プレビュー]、[印刷]、および[オプション]を含むコンテキストメニューが次のように表示されます。
次の表は、[レポート]コンテキストメニューのオプションを示します。
印刷プレビュー |
[印刷プレビュー]を選択し、レポートをプレビューしてから、印刷するか、PDF ファイルにエクスポートします。 |
印刷 |
[印刷]をクリックして、C1FlexPivotGrid、FlexPivotChart、またはその両方を印刷します。 |
オプション |
[オプション]をクリックして、[ドキュメントオプション]ダイアログボックスを開きます。 |
The Print option in Report menu, which when clicked opens the Print dialog. It lets you print the report data using different options including Microsoft Print to PDF.
[ページ]タブでは、用紙方向、用紙サイズ、および余白を指定できます。オプションの詳細については、次の図を参照してください。
[ヘッダー/フッター]タブでは、レポートの各ページにヘッダー/フッターを追加できます。オプションの詳細については、次の図を参照してください。
ツールバーのボタンの1つをクリックして、フィールドをヘッダーまたはフッターに挿入します。
ボタン |
フィールド |
プリセット |
ヘッダーまたはフッターに挿入するフィールドを3つの定義済みのオプションから選択します。 |
ページ番号 |
&[Page] |
現在の日付 |
&[Date] |
現在の時刻 |
&[Time] |
ドキュメント名 |
$[DocName] |
ビューの説明 |
&[ViewTitle] |
作成者名 |
&[UserName] |
[区切り]ボックスをオンにすると、ヘッダーの下またはフッターの上に分割線が表示されます。フォント、スタイル、サイズ、またはエフェクトを変更するには、[フォント]ボタンをクリックします。
[レポートコンテンツ]タブでは、レポートにグリッド、チャート、生データグリッドを含めるかどうかを指定できます。必要に応じて項目を拡大縮小したり、グリッドの最後の列を拡張することもできます。