C1DataEngine クエリーは、基本テーブルまたは他のクエリーからデータを受け取り、そのデータに対して複数のテーブルの結合、フィルタ処理、演算、グループ化、集計などの操作を行い、結果を DataEngine の新しいテーブルとして保存します。
その後、クエリー結果を次のような方法で使用できます。
他のプログラミング技術と比較して、DataEngine クエリーを使用することに固有のメリットは、優れたパフォーマンスです。1秒足らずで数百万のレコードを処理できることも普通です。 さらに、DataEngineクエリーはカスタムの操作をサポートします。これにより、両方の単純およびグループ操作(集計)の用に、ユーザー固有のクエリーを作成します。
システムの次の場所にある製品サンプル DataEngineQueries を参照して、C1DataEngine の完全な動作を確認してください。
C:\...\Documents\ComponentOne Samples\WinForms\C1FlexPivot\CS or VB\DataEngineQueries.