名前 | 解説 | |
---|---|---|
CalculatedFields | データソースの計算フィールドのリストを定義する CalculatedFieldCollectionコレクションを取得します。 | |
CommandTimeOut | データ接続のタイムアウトまでの待機秒数を取得または設定します。-1 に設定すると、デフォルト値(通常は 30 秒)が使用されます。 | |
ConnectionString | データベースを開くために使用される文字列を取得または設定します。 | |
DataProvider | データソースのタイプを取得または設定します。データソースのタイプで接続文字列とクエリー(レコードソース)の構文が決まります。デフォルトは Auto ですが、データソースのタイプを特定のタイプに変更することを推奨します。データソースのタイプを自動的に決定すると、非常に時間がかかる場合があります。 | |
EncloseParameterValues | 生成される SQL クエリー内のパラメータの値が、日付の場合は "#"、文字列の場合は "'"、複数値パラメータの場合は "()" の区切り文字でそれぞれ囲まれるかどうかを示す値を取得または設定します。このパラメータが false の場合は、 RecordSource内のすべてのパラメータがすでに区切り文字で囲まれている必要があります。たとえば、EncloseParameterValues == true、RecordSource = "select * from customers where name = CustomerName" の場合、実際の SQL クエリーは次のようになります。select * from customers where name = 'Some customer' EncloseParameterValues == false、RecordSource = "select * from customers where name = 'CustomerName'" の場合、実際の SQL クエリーは次のようになります。select * from customers where name = 'Some customer' | |
FactoryName | データベースを開くために使用される DbFactoryName 文字列。 | |
Filter | レポートに含めるデータ行をフィルタするために使用される式を取得または設定します。 | |
FilterSyntax | Filterで使用される構文のタイプを取得または設定します。 | |
IsolationLevel | レポートデータを取得するために使用される OleDBTransaction の分離レベルを 取得または設定します。
デフォルトは IsolationLevel.ReadCommitted です。 | |
MaxRecords | レポートに入れるデータ行の最大数を取得または設定します(すべての行を入れる場合は 0)。 | |
Name | オブジェクトの名前を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.ReportObjectから継承されます。 | |
ParameterPassingMode | パラメータ値をデータエンジンにどのように渡すかを示す値を取得または設定します。 | |
ParentReport | オーバーライドされます。 この DataSourceを含むレポートを取得します。 | |
Recordset | レポートにデータを提供するデータソースオブジェクトを設定または取得します。 | |
RecordSource | レポートデータの取得に使用するテーブル、ストアドプロシージャ、または SQL コマンドを 指定する文字列を取得または設定します。 | |
RecordSourceType | ストアドプロシージャ、テーブル、SQL クエリーなどの RecordSourceのタイプを取得または設定します。 | |
SortDefinitions | データソースのソートを定義する SortDefinitionCollectionコレクションを取得します。 | |
Tag | 呼び出し側のプログラムで必要な追加のデータを取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.ReportObjectから継承されます。 |