'宣言 Public Event PointerDragCancel As PointerDragEventHandler
public event PointerDragEventHandler PointerDragCancel
イベント データ
イベント ハンドラが、このイベントに関連するデータを含む、PointerDragEventArgs 型の引数を受け取りました。次の PointerDragEventArgs プロパティには、このイベントの固有の情報が記載されます。
プロパティ | 解説 |
---|---|
Button | 押されたマウスボタンを取得します。 C1.Win.Gauge.ItemMouseEventArgsから継承されます。 |
Clicks | マウスボタンが押された回数または放された回数を取得します。 C1.Win.Gauge.ItemMouseEventArgsから継承されます。 |
Container | オーナー C1Gauge コントロールを取得します。 C1.Win.Gauge.ItemEventArgsから継承されます。 |
Gauge | イベントの原因となった項目のオーナー C1GaugeBase を取得します。 C1.Win.Gauge.ItemEventArgsから継承されます。 |
Item | イベントの原因となった項目を取得します。 C1.Win.Gauge.ItemEventArgsから継承されます。 |
ItemEnabled | 項目がヒットテスト可能かどうかを示します。 C1.Win.Gauge.ItemEventArgsから継承されます。 |
ItemHot | マウスポインタが項目の上にあるかどうかを示します。 C1.Win.Gauge.ItemEventArgsから継承されます。 |
ItemPressed | 項目が「押下」状態であるかどうかを示します。 C1.Win.Gauge.ItemEventArgsから継承されます。 |
Location | マウスイベント生成時のマウスの位置を取得します。 C1.Win.Gauge.ItemMouseEventArgsから継承されます。 |
NewValue | ポインタに提示された新しい値を取得します。 |
Pointer | ドラッグ中のゲージのポインタを取得します。 |
X | マウスの x 座標をピクセル単位で取得します。 C1.Win.Gauge.ItemMouseEventArgsから継承されます。 |
Y | マウスの y 座標をピクセル単位で取得します。 C1.Win.Gauge.ItemMouseEventArgsから継承されます。 |
解説
このイベントは C1Gauge.Selectable プロパティが true の場合にサポートされます。
参照