横の直線型ゲージは、作業領域の高さを基本サイズとして使用します。縦のゲージは、領域の幅を基本サイズとして使用します。C1LinearGauge には、横軸の開始位置(基本サイズに対する割合)を指定する BaseOrigin プロパティがあります。BaseFactor プロパティは、論理座標で長さ 100 となる部分の基本サイズに対する割合を設定します。
AxisStart プロパティと AxisLength プロパティは、縦(値)軸の開始点と長さを指定します。IsReversed プロパティを True に設定すると、縦軸の方向は値が増加する方向と反対になります。次の図に、直線型ゲージの座標系に用意されているオプションを示します。