ItemMode プロパティを使用して、項目の表現を指定できます。
次の3つのオプションがあります。
Default
Default オプションでは、各 C1ComboBoxItem は文字列か、イメージにすることもできます。
次のイメージは、Default オプションの C1ComboBox を示します。
使用例については、ComboBoxImages サンプルを参照してください。
HtmlPattern
HtmlPattern オプションでは、各項目が HTML パターンと連結項目データから作成されます。
次のイメージは、HtmlPattern オプションの C1ComboBox を示します。
この例で使用されている HtmlPattern には、<table><tr><td>Country:</td><td><b>{Text}</b></td></tr><tr><td align="right">Flag:</td><td><img src='{Text}'></td></tr></table> が設定されています。
使用例については、ComboBoxItemModes サンプルを参照してください。
Html
Html オプションでは、各項目が HTML サブセットのフラグメントになります。
次のイメージは、Html オプションの C1ComboBox を示します。
この例で使用されている Html は、次のように設定されています。
使用例については、ComboBoxItemModes サンプルを参照してください。