C1Ribbon リボンコンテナは、以下のリボンアイテムを保持できます。
以下では、「フォント」グループの RibbonButton アイテムが強調表示されています。
チェックボックスコントロールを使用し、ユーザーはオプションを有効/無効にできます。以下の「表示/非表示」グループには、さまざまな RibbonCheckBox 要素が含まれています。
カラーピッカーは、ドロップダウンカラーパレットを表示するボタンです。RibbonColorPicker を使用し、プリセットのパレットから特定の色を選択します。
コンボボックスは、ドロップダウンリストと単一行のテキストボックスの組み合わせです。以下では、「フォント」グループの RibbonComboBox アイテムが強調表示されています。
RibbonControlHost 要素により、ユーザーは RibbonGroup内の任意のコントロールをホストできます。RibbonControlHost の使用の詳細については、「リボンへのコントロールの埋め込み 」トピックを参照してください。
日付ピッカーコントロールにより、ユーザーは数値ボックスに特定の日付を入力したり、ドロップダウンカレンダーから特定の日付を選択したりできます。カレンダーから日付を選択するには、DatePicker のドロップダウン矢印をクリックします。
テキストボックスコントロールを表します。以下では、「校正」グループの RibbonTextBox アイテムが強調表示されています。
ギャラリーは、ギャラリーグループで構成されます。 RibbonGallery は、ユーザーがグリッドまたはメニュー形式のレイアウトで視覚的にアイテムを選択できるように設計されています。この結果指向のアプローチにより、ユーザーはさまざまな機能をすばやく表示して、アイテムグループから選択できます。ギャラリーは、縮小または展開ビューで表示できます。
たとえば、ユーザーは、メニューやダイアログボックスからナビゲーションせずに各種スタイルを含むギャラリーを表示し、結果をプレビューしながら特定のデザインを選択できます。
RibbonFontComboBox は、使用可能なフォントスタイルを表示するドロップダウンリストと単一行のテキストボックスを組み合わせたものです。フォントコンボボックスをクリックすると、使用可能なフォントスタイルのリストが表示されます。
以下では、この「クリップボード」グループの RibbonLabel 要素が強調表示されています。
ドロップダウンメニューを表示するボタンです。関連するコマンドの小さいセットに対するメニューが必要な場合、メニューボタンを使用します。以下では、「スタイル」グループに RibbonMenu アイテムが1つ含まれています。
数値ボックスにより、ユーザーはインクリメント/デクリメントボタンを使用するか、数値ボックスに数値を入力して、数値を選択できます。
区切り記号のアイテムは、リボングループ、ツールバー、またはドロップダウン要素内で使用され、リボンアイテムのグループ間を視覚的に区分します。以下では、この「段落」グループの RibbonSeparator アイテムが強調表示されています。
スプリットボタンは、通常のボタンとドロップダウンリストを組み合わせたものです。スプリットボタンは、特によく使用されるコマンドとそのほかのコマンドを組み合わせる目的で使用されます。以下では、この「段落」グループの RibbonSplitButton 要素が強調表示されています。
時刻ピッカーコントロールにより、ユーザーは数値ボックスに特定の時刻を入力したり、インクリメント/デクリメントボタンを使って特定の時刻を選択したりできます。
トグルボタンは、コマンドボタンと同じ表示ですが、チェックボックスのように動作します。ToggleGroupName プロパティを使用してこの要素をグループ化できます。以下では、この「段落」グループの RibbonToggleButton 要素が強調表示されています。