Occurrences プロパティ (RecurrencePattern)

定期パターンの発生項目数を取得または設定します。このプロパティにより、指定した数の後続の発生項目のみが有効である定期パターンを定義できます。たとえば、毎週木曜日の晩に 10 回開講される公式トレーニングコースの場合、このプロパティを 10 に設定できます。

シンタックス

Visual Basic
C#

'宣言
 
Public Property Occurrences As System.Integer

public System.int Occurrences {get; set;}

解説

このプロパティは、定期パターンを設定する場合、他のプロパティと連動させる必要があります。 PatternEndDateまたは Occurrencesプロパティが設定された場合、パターンは有期限とみなされ、 NoEndDateプロパティは false になります。 PatternEndDateも Occurrencesも設定されていない場合、パターンは無期限とみなされ、 NoEndDateは true となります。

参照

RecurrencePattern クラス
 RecurrencePattern メンバ