Scheduler for WinForms
IndexMapping プロパティ (MappingCollectionBase<T>)

C1.Win.C1Schedule.4.8 アセンブリ > C1.C1Schedule 名前空間 > MappingCollectionBase<T> クラス : IndexMapping プロパティ
BasePersistableObject.Indexプロパティの MappingInfoオブジェクトを返します。ストレージオブジェクトがその DataSource プロパティからデータソースに連結されている場合、このオブジェクトのプロパティにより、 BasePersistableObject.Indexプロパティを データソース内の適切なフィールドに連結できます。
シンタックス
'宣言
 
Public Property IndexMapping As MappingInfo
public MappingInfo IndexMapping {get; set;}
解説
BasePersistableObjectから派生した各オブジェクトは、Id プロパティまたは Index プロパティによって識別されます。データをデータソースから正しく復元させるには、 IdMappingまたは IndexMappingの マッピングを指定する必要があります。リソース、ラベル、連絡先、分類項目の各データストレージに連結する場合に有効です。C1Schedule は、これらのオブジェクトの ID またはインデックスのみを AppointmentSorage に保存します。IdMapping または IndexMapping のマッピングが存在しない場合、C1Schedule は、各自のデータを指定して初期化されたストレージ内の予定のプロパティを 正しく識別できません。
参照

MappingCollectionBase<T> クラス
MappingCollectionBase<T> メンバ