Scheduler for WinForms でエンドユーザーが表示できるすべての文字列は、開発者がローカライズ(翻訳)できるようになりました。 Scheduler for WinForms のローカライズは、Localizable プロパティに採用されている .NET Windows フォームの標準ローカライズと同じ方法に基づいています。 Windows フォームと同様に、Scheduler for WinForms アセンブリに対応する一連のリソースファイルを作成できます。 必要な各カルチャに対応する、拡張子 .resx を持つ別のリソースファイルを作成できます。 アプリケーションの実行時に、これらのリソースを切り替えたり、言語を切り替えたりすることができます。 Scheduler for WinForms DLL からのコンポーネントを使用するアプリケーションのすべての部分で同じローカライズリソースを使用する必要があります。
resx ファイルを作成するときは、以下の表記規則に従うことを推奨します。
たとえば、次のようになります。
[ローカライズ]ダイアログボックス, カルチャを作成する場合、これらの規則はユーザが作成するファイルに従うことに注意してください。