'宣言 Public Property ReshowDelay As System.Integer
public System.int ReshowDelay {get; set;}
'宣言 Public Property ReshowDelay As System.Integer
public System.int ReshowDelay {get; set;}
このプロパティを使用して、前のツールチップウィンドウが表示された後で、次のツールチップウィンドウが表示されるまで C1SuperTooltip が待機する時間を増減できます。ツールチップウィンドウが初めて表示される場合は、初めてツールチップウィンドウを表示するまでの時間を決定するために InitialDelayプロパティの値が使用されます。ツールチップウィンドウが表示されているときに、ポインタが別のコントロールに移動されてツールチップウィンドウが表示される場合は、新しいコントロールのツールチップを表示する前に、 ReshowDelayプロパティの値が使用されます。 ReshowDelay プロパティで指定される遅延時間が使用されるのは、前のコントロールのツールチップウィンドウがまだ表示されている場合だけです。そうでない場合は、 InitialDelayプロパティの値が使用されます。
C1SuperTooltipBaseウィンドウに一貫した遅延時間パターンを設定する場合は、 AutomaticDelayプロパティを使用できます。 AutomaticDelay プロパティは、 AutoPopDelay、 ReshowDelay、 InitialDelayの各プロパティを1つの時間値に基づく初期値に設定します。 AutomaticDelay プロパティが設定されるたびに、 InitialDelay プロパティは AutomaticDelay プロパティと同じ値に設定されます。 AutomaticDelay プロパティが設定されても、 InitialDelay を個別に設定してデフォルト値を上書きできます。