C1TrueDBGridデザイナのDisplay Columnタブでは、次の C1DisplayColumnCollection オブジェクトプロパティを使用できます。
プロパティ | 説明 |
---|---|
AllowFocus | 列にフォーカスを移動できるかどうかを制御します。 |
AllowSizing | ユーザーに、列をサイズ変更する機能を提供するかどうかを指定します。 |
AutoComplete | データエントリを自動的に完了するかどうかを指定します。 |
AutoDropDown | 入力に応答してドロップダウンを開くかどうかを指定します。 |
Button | 現在のセル内にボタンを表示するかどうかを制御します。 |
ButtonAlways | セル内ボタンをいつ表示するかを制御します。 |
ButtonFooter | 列のフッタもボタンにするかどうかを指定します。 |
ButtonHeader | 列ヘッダがボタンのように動作するかどうかを示す値を取得または設定します。 |
ButtonText | セルをボタンとしてレンダリングするかどうかを制御します。 |
ColumnDivider | 列間の分割線を制御します。 |
DropDownList | ドロップダウンコントロールをリストボックスのように動作させるかどうかを指定します。 |
EditorStyle | 列のエディタの Style を制御します。 |
FetchStyle | FetchCellStyle イベントを発生させるかどうかを指定します。 |
FilterButton | フィルタセルにボタンを表示するかどうかを指定します。 |
FooterDivider | 列分割線をフッタ領域に表示するかどうかを示す値を取得または設定します。 |
FooterStyle | 列のフッタのスタイルを制御します。 |
Frozen | 列をスクロールするかどうかを示す値を取得または設定します。 |
GroupFooterStyle | グループ化された行のセルをレンダリングするために使用する Styleを取得または設定します。 |
GroupHeaderStyle | グループ化されたヘッダ行のセルをレンダリングするために使用する Style を取得または設定します。 |
HeaderDivider | 列のヘッダの右端を垂直分割線で描画するかどうかを指定します。 |
HeadingStyle | Inverted DataView または Form DataViewでのヘッダのスタイルを制御します。 |
Height | 列の高さを制御します。 |
Locked | 列の編集をロックするかどうかを指定します。 |
Merge | 特定の列内で、同じ値のセルを持つ隣接する行を結合する場合は、True。 |
MinWidth | 列の最小幅を指定します。 |
Name | 関連するC1DataColumn オブジェクトのキャプションを取得します。 |
OwnerDraw | OwnerDrawCell イベントを発生させるかどうかを指定します。 |
Style | 列の標準の Style を制御します。 |
Visible | 列を表示または非表示にします。 |
Width | コンテナの座標で列幅を設定または取得します。 |