実行時にユーザーが C1TrueDBGrid コントロールから1つ以上の列を選択して強調表示すると、これらの列のC1DataColumn オブジェクトがSelectedColumnCollection オブジェクトに格納されます。コード内では、このコレクションの Count プロパティおよびItemメソッドを使用して、選択されている列を特定できます。また、コレクションの Addメソッドと RemoveAt メソッドを使用して、レコードをプログラムで選択したり、選択を解除することもできます。
参照
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