AllowSort プロパティが True(デフォルト)の場合、ユーザーは列ヘッダーのクリックによって列をソートできます。マウスが列ヘッダーの上に置かれたとき、ヘッダーは次のように強調表示して表示されます。
ユーザーが列ヘッダーをマウスで1回クリックした場合、列がソートされ、ソートの方向を示すソートインジケータ矢印が列ヘッダー内に表示されます。
ユーザーがヘッダーを再度クリックすると、ソートが反転し、ソートインジケータ矢印の方向も反転します。
AllowColSelect プロパティを False に設定した場合、ソート時に列は選択されません。
ユーザーが実行時に列をソートするのを禁止するには、AllowSort プロパティを False に設定します。詳細については、列のソートを無効にする トピックを参照してください。