Basic Library for UWP/WinRT XAML
手順2:ListBox へのデータの追加
全て展開全て展開
すべて折りたたむすべて折りたたむ

前の手順では、C1ListBox コントロールをアプリケーションに追加しました。この手順では、フォトストリームから画像を表示するコードを追加します。

プログラムでコントロールにデータを追加するには、次の手順に従います。

  1. ページ]を選択して[プロパティ]ウィンドウに移動し、稲妻の[イベント]ボタンをクリックしてイベントを表示します。次に、下にスクロールして、Loaded イベントの横にある領域をダブルクリックします。
    これで、コードエディタが開き、Page_Loaded イベントが追加されます。
  2. 次の imports 文をページの先頭に追加します。

    Visual Basic コードの書き方

    C# コードの書き方

  3. Page_Loaded イベントハンドラ内に次のコードを追加します。

    Visual Basic コードの書き方

    C# コードの書き方

  4. MainPage クラス内の Page_Loaded イベントの下に次のコードを追加します。

    Visual Basic コードの書き方

    C# コードの書き方

  5. 上のコードは、Flickr のパブリックフォトストリームから画像を取得し、それらの画像のリストに C1ListBox を連結します。
  6. MainPage クラスの直後に次のコードを追加します。

    Visual Basic コードの書き方

    C# コードの書き方

ここまでの成果

これで、C1TileListBox にデータを追加できました。次の「手順3:ListBox アプリケーションの実行」では、ListBox for UWP/WinRT XAML の機能について説明します。

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