Basic Library for WPF/Silverlight
メニュー項目へアイコンを追加する
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XAML とコードで C1MenuItem にアイコンを追加する方法について説明します。

次の手順に従います。

  1. Silverlight プロジェクトにアイコン画像を追加します。12x12 ピクセルの画像が最適です。

  2. <c1:C1MenuItem> タグと </c1:C1MenuItem> タグの間に、次の XAML マークアップを追加し、Source プロパティを画像の名前に置き換えます。

XAML
コードのコピー
<c1:C1MenuItem.Icon>
     <Image Source="YourImage.png" Height="12" Width="12" Margin="5,0,0,0"/>
</c1:C1MenuItem.Icon>
  1. プロジェクトを実行します。

次の手順に従います

  1. Silverlight プロジェクトにアイコン画像を追加します。12x12 ピクセルの画像が最適です。

  2. アイコンを追加する項目に x:Name="C1MenuItem1" を追加します。

  3. 次の名前空間をインポートします。

Visual Basic
コードのコピー
Imports System.Windows.Media.Imaging
Example Title
コードのコピー
using System.Windows.Media.Imaging;
  1. コードビューに切り替えて、InitializeComponent() メソッドの下に次のコードを追加します。
Visual Basic
コードのコピー
画像を作成し、ソース、マージン、幅を割り当てます
Dim ItemIcon As New Image()
ItemIcon.Source = New BitmapImage(New Uri("02.png", UriKind.RelativeOrAbsolute))
ItemIcon.Margin = New Thickness(5, 0, 0, 0)
ItemIcon.Height = 12
ItemIcon.Width = 12
'新しい画像に C1MenuItem のアイコンプロパティを設定します
C1MenuItem.Icon = ItemIcon
C#
コードのコピー
//画像を作成し、ソース、マージン、幅を割り当てます
Image ItemIcon = new Image();
ItemIcon.Source = new BitmapImage(new Uri("02.png", UriKind.RelativeOrAbsolute));
ItemIcon.Margin = new Thickness(5,0,0,0);
ItemIcon.Height = 12;
ItemIcon.Width = 12;
//新しい画像に C1MenuItem のアイコンプロパティを設定します
C1MenuItem1.Icon = ItemIcon;
  1. プロジェクトを実行します。

次の図は、12x12 ピクセルのアイコン付きの C1MenuItem です。