Basic Library for WPF/Silverlight
ノードのドラッグアンドドロップ
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AllowDragDrop プロパティが True に設定されている場合は、C1TreeViewItem をノード、ノードの間、または1つのツリーから別のツリーにドラッグアンドドロップすることができます。

次の図では、C1TreeViewItem を1つの C1TreeView から別の C1TreeView にドラッグしています。DragDropArrowMarker プロパティまたは DragDropLineMarker プロパティのいずれかを適用すると、矢印または垂直線を使用して、C1TreeViewItem のドロップ先を視覚的に示すことができます。

 

AllowDragDrop プロパティを True に設定します。

Visual Basic
コードのコピー
C1TreeView.AllowDragDrop = True

C#
コードのコピー
C1TreeView.AllowDragDrop = true;

DragDropArrowMarker プロパティまたは DragDropLineMarker プロパティを設定してドラッグアンドドロップのインジケータを視覚的に示す設定を有効にできます。