このレッスンでは、XAML マークアップおよび分離コードファイルで、C1TreeView コントロールに静的な C1TreeView 項目を追加する方法について説明します。
XAML の場合
XAML で C1TreeView コントロールに静的な C1TreeViewItem を追加するには
C1TreeViewItem を追加して、「ジャンル一覧」という名前の最上位ノードを作成します。<c1:C1TreeViewItem>
タグ内に、Header="ジャンル一覧
を追加します。これにより、最上位ノードが作成されます。XAML マークアップは次のようになります。
XAML |
コードのコピー
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<c1:C1TreeViewItem Header="ジャンル一覧"></c1:C1TreeViewItem>
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<c1:C1TreeViewItem Header="ジャンル一覧"></c1:C1TreeViewItem> タグの間に2つの子 C1TreeViewItem を追加して、ジャンル一覧 ノードの下に2つの子ノードを作成します。XAML
XAML |
コードのコピー
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<c1:C1TreeViewItem Header="文学"/> <c1:C1TreeViewItem Header="ノンフィクション"/> |
もう1つの <c1:C1TreeViewItem>
タグを追加し、2つの子ノードを含む新しい最上位ノードを作成します。XAML マークアップは次のようになります。
XAML |
コードのコピー
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<c1:C1TreeViewItem Header="ビジネス"> <c1:C1TreeViewItem Header="経済学"/> <c1:C1TreeViewItem Header="マーケティング"/> </c1:C1TreeViewItem> |
XAML |
コードのコピー
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<Grid> <c1:C1TreeView Name="Tree" > <c1:C1TreeViewItem Header="ジャンル一覧"> <c1:C1TreeViewItem Header="文学"/> <c1:C1TreeViewItem Header="ノンフィクション"/> <c1:C1TreeViewItem Header="ビジネス"> <c1:C1TreeViewItem Header="経済学"/> <c1:C1TreeViewItem Header="マーケティング"/> </c1:C1TreeViewItem> </c1:C1TreeViewItem> </c1:C1TreeView> </Grid> </Window> |
プロジェクトを実行します。Book ノードは展開されていません。このノードは、矢印マークをクリックすることで展開できます。
コードの場合
分離コードファイルで C1TreeView コントロールに静的な C1TreeView 項目を追加するには、コードエディタで次のコードを追加します。