Basic Library for WPF/Silverlight
手順 5:アプリケーションの実行
製品の概要 > Menu and ContextMenu (Silverlight のみ) > Menu と ContextMenu のクイックスタート > 手順 5:アプリケーションの実行

C1Menu コントロールと C1ContextMenu コントロールを持つ Silverlight プロジェクトを作成したので、この後はプロジェクトを実行して作業の結果を確認するだけです。

次の手順に従います。

  1. ツールバーから、[デバッグ]→[スタートデバッギング]を選択してアプリケーションを実行します。アプリケーションは次のようになります。

  2. ファイル]をクリックして、サブメニューが表示されることを確認します。

  3. カーソルを[新規作成]に置き、別のサブメニューが表示されることを確認します。

     

  4. カーソルを[開く]に置き、別のサブメニューが表示されることを確認します。[最近使用したドキュメント 1]にチェックマークが付いています。

     

  5. 最近使用したドキュメント 2]をクリックします。

    [開く]サブメニューが閉じます。/p>

  6. ファイル]→[開く]を選択し、[最近使用したドキュメント 1]ではなく[最近使用したドキュメント 2]にチェックマークが付いていることを確認します。

     

    2つのチェック可能な項目[最近使用したドキュメント 1]と[最近使用したドキュメント 2]が1つのグループにまとめられて、相互に排他的なチェック可能な項目のリストになります。この詳細については、「チェック可能なメニュー項目」を参照してください。

  7. 編集]をクリックして、[編集]サブメニューが表示されることを確認します。

 

  1. 追加された項目]をクリックし、サブメニューがないことを確認します。
  2. メニューを右クリックしてコンテキストメニューを呼び出します。
  3. コンテキストメニューで、[項目の追加]をクリックします。

 

  1. 追加された項目リスト]をクリックし、1つの新しい項目で構成される[追加された項目]という名前のサブメニューがあることを確認します。

 

おめでとうございます。

これで、Menu for Silverlight クイックスタートは終了です。