DataSource for Entity Framework for WPF/Silverlight
AutoLoad プロパティ (ClientViewSource)

C1.Data.DataSource 名前空間 > ClientViewSource クラス : AutoLoad プロパティ
起動時や、 ClientViewSourceによって作成されたクエリーが影響を受ける変更が発生したときに、 Loadが自動的に呼び出されるかどうかを示す値を取得または設定します。 デフォルトは True です。
シンタックス
'宣言
 
<System.ComponentModel.CategoryAttribute("Common")>
<System.ComponentModel.DefaultValueAttribute(True)>
Public Property AutoLoad As System.Boolean
[System.ComponentModel.Category("Common")]
[System.ComponentModel.DefaultValue(true)]
public System.bool AutoLoad {get; set;}
解説
AutoLoadが true の場合、ロードクエリーに影響を与えるプロパティが変更されると、 指定された LoadDelay経過後に Loadが呼び出されます。 クエリーに影響を与えるプロパティの例としては、 PageSizeFilterOperatorなどがあります。また、 FilterDescriptorsのような依存オブジェクトコレクションの変更や、 それらのコレクションに含まれる要素の依存プロパティの変更も、クエリーに影響を与え、 自動 Loadを促します。
参照

ClientViewSource クラス
ClientViewSource メンバ