Excel for WPF/Silverlight
DefaultRowHeight プロパティ (XLSheet)

C1.Silverlight.Excel.5 アセンブリ > C1.Silverlight.Excel 名前空間 > XLSheet クラス : DefaultRowHeight プロパティ
シートのデフォルトの行の高さ(ツイップ単位)を取得または設定します。
シンタックス
'宣言
 
Public Property DefaultRowHeight As System.Integer
public System.int DefaultRowHeight {get; set;}
解説

個別の行の高さは XLRow クラスを使用して設定できます。独自の高さが割り当てられていない行は、シートの DefaultRowHeight を使用して表示されます。

DefaultRowHeight プロパティは、ピクセル単位ではなく、ツイップ単位(1ポイントの 1/20)で表されます。これにより、シートは、ディスプレイの解像度に関係なく縦横比を維持できます。

ツイップ単位をピクセル単位に変換するには、C1XLBookC1XLBook.TwipsToPixels メソッドを使用します。ピクセル単位をツイップ単位に変換するには、PixelsToTwips メソッドを使用します。

参照

XLSheet クラス
XLSheet メンバ