Book for WPF/Silverlight を使用して、機能豊富でカスタマイズされたアプリケーションを作成できます。以下の主要な機能をうまく利用して、Book for WPF/Silverlight を最大限に活用してください。
見慣れた本の体裁
C1Book は、本という見慣れたモデルを使用して、情報を革新的に表現することができます。 しかも、Book for WPF/Silverlight は普通の静的な本ではなく、動的かつ対話式であり、単に見慣れた体裁という以上に WPF を使いこなすための機能を持ちます。
本物の本のような画像
C1Book では、ページの外観をカスタマイズできます。たとえば、ページの折り返しを表示したり、内側と外側に影を作ることができます。本のように見えるだけでなく、本のように扱うことができます。
柔軟なデータ連結
C1Book は ItemsControl なので、どのデータソースにも連結可能です。データソースの各項目は、UIElement にするか、テンプレートを使用して UIElement に変換される汎用オブジェクトにすることができます。
カスタムスタイルのページと表紙
C1Book は、奇数ページと偶数ページで異なるテンプレートをサポートしています。また、表紙などのカスタムページを定義することができます。