前の手順では、C1CoverFlow コントロールに4つの項目を追加し、項目のプロパティを設定しました。この手順では、SelectedIndexChanged イベントハンドラを作成し、そのイベントハンドラに、SelectedIndex プロパティの値をチェックするコードを追加します。「手順 1:アプリケーションの作成」で追加した TextBlock コントロールは、ユーザーが製品画像を選択すると、Text プロパティの文字列値が変更されます。
次の手順に従います。
[オブジェクトとタイムライン]パネルで C1CoverFlow1 を選択します。
[プロパティ]ウィンドウで、[イベント]ボタンをクリックします。
SelectedIndexChanged イベントハンドラを見つけ、テキストボックス内をダブルクリックします。
C1CoverFlow1_SelectedIndexChanged イベントハンドラがプロジェクトに追加されます。
コードコメントを次のコードに置き換えます。
この手順では、イベントハンドラとコードをプロジェクトに追加しました。次の手順では、プログラムを実行して、このクイックスタートのトピックの結果を確認します。