現在のページでセクションに使用できる残りの領域の高さを取得します。このプロパティは、ページ区切り付きモードでレポートをレンダリングしている場合(つまり、
C1.WPF.Document.C1DocumentSource.IsBusyおよび
Paginatedが true の場合)にのみ使用できます。
C1.WPF.Document.C1DocumentSource.IsBusyが false の場合は、-1 が返されます。
Paginatedが false の場合は、double.MaxValue が返されます。OnPrint/OnFormat スクリプトで使用された場合、この値は、現在のセクションの高さを考慮しないことに注意してください。サブレポートでは、このプロパティは、マスターレポートの
AvailableHeightを返します。
シンタックス
'宣言
Public ReadOnly Property AvailableHeight As System.Double
'使用法
Dim instance As C1FlexReport
Dim value As System.Double
value = instance.AvailableHeight
public System.double AvailableHeight {get;}
参照