コンポーネントのランタイムファイル |
本製品を使用したアプリケーションを実行するには、実行環境に本製品のランタイムファイルが必要です。そのため、本製品を使用したアプリケーションを配布する場合、ランタイムファイルをアプリケーションと共に配布する必要があります。
本製品の本体アセンブリおよび共通ライブラリです。これらは、インストール先フォルダの Bin フォルダに、以下のいずれかの形式に基づくファイル名でインストールされています。
C1.WPF.<ターゲット FW バージョン>.dll
C1.<コンポーネント名>.<ターゲット FW バージョン>.dll
C1.WPF.<コンポーネント名>.<ターゲット FW バージョン>.dll
コンポーネントのユーザーインタフェースやメッセージなどを日本語で表示するためには、これらのアセンブリファイルと共にサテライトアセンブリ(特定の言語に固有のリソース)を配布する必要があります(サテライトアセンブリが用意されている場合のみ)。上記アセンブリを配置したフォルダに「ja」という名前のフォルダを作成して、サテライトアセンブリをコピーしてください。
本製品の日本語サテライトアセンブリは、本体アセンブリがインストールされているフォルダの ja フォルダに、以下のいずれかの形式に基づくファイル名でインストールされています。
C1.WPF.resources.<ターゲット FW バージョン>.dll
C1.WPF.<コンポーネント名>.<ターゲット FW バージョン>.resources.dll
ヒント |
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日本語(ja)以外にも、いくつかの言語向けサテライトアセンブリを提供しております。これらのサテライトアセンブリを併用することで、本製品のユーザーインタフェースやエラーメッセージなどを配布先環境の地域設定に応じた言語で表示することができます。これらのサテライトアセンブリも再配布可能です(それぞれ言語に応じたサブフォルダを作成し配置してください)。 |